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周辺のおすすめ観光情報
見る
柳川お堀めぐり


季節になると川辺に咲く花菖蒲が美しい
柳川城の掘割が今も街中を縦横に走る水郷・柳川。その魅力に浸れるのが、どんこ船でのお堀めぐりだ。四季折々にハッピ姿の船頭さんの唄や説明を聞きながら、水門や橋をくぐるお堀めぐりは水郷旅情を満喫できる。乗り場は三柱神社近くに4カ所。所要約1時間。
住所 |
福岡県柳川市 |
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交通 |
西鉄西鉄柳川駅→徒歩8分 |
ドライブ |
九州道みやま柳川ICから県道775号経由10km20分 |
料金 |
乗船1500~1650円(船会社により異なる) |
営業時間 |
9時頃~夕方(船会社により異なる) |
定休日 |
無休(2月中旬は通常コース休業、要問合せ) |
問合せ先 |
0944-74-0891(柳川市観光案内所) |
水辺の散歩道


川下りのようすを見ることもできる
昭和53年(1978)からこの散歩道の整備に取り組み、現在は約2.7kmの遊歩道が完成。周辺に点在する文学碑や歌碑を巡ってみるのも柳川ならではの旅の楽しみだ。日本の道百選にも選ばれた内堀の散歩道は、白秋の弟子だった宮柊二の歌碑から始まる。日吉神社の近くには名物のウナギを祀ったうなぎ供養碑、地元出身の俳人・木村緑平の句碑、同じくホトトギス派の俳人だった河野静雲の句碑などが並ぶ。長谷健の文学碑は、豆腐をかたどっていてユニークだ。
住所 |
福岡県柳川市 |
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交通 |
西鉄西鉄柳川駅→徒歩4分 |
ドライブ |
九州道みやま柳川ICから国道443号経由10km20分で柳川あめんぼ図書館脇へ |
問合せ先 |
0944-73-8111(柳川市観光課) |
柳川藩主立花邸 御花




松濤園
柳川藩主立花家300年の歴史を感じる国指定名勝。江戸時代に柳川城の一部をこの地に移築したことに始まる。現在は明治期に建造された迎賓館や280本の松と庭石からなる日本庭園を望む100畳の大昼間、国内で唯一現存する家政局などが当時のまま残されている。この他、約5000点の大名道具などを展示する「立花家史料館」や、かつて藩主とその家族が過ごした居室を利用した料亭、庭園を眺めながらゆっくりとした時の流れを味わえる旅館や土産品店があり、ブライダル会場としても利用されている。
住所 |
福岡県柳川市新外町1 |
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交通 |
西鉄西鉄柳川駅→西鉄バス早津江方面行きで20分、バス停:御花前下車、徒歩すぐ |
ドライブ |
九州道みやま柳川ICから国道443号経由11km25分 |
料金 |
入園大人700円(松濤園、大広間、西洋館、立花家史料館共通) |
営業時間 |
10~16時 |
定休日 |
月曜(祝日の場合は火曜)※宿泊・料亭は除く |
問合せ先 |
0944-73-2189 |
北原白秋生家・記念館




記念館外観
『落葉松[からまつ]』や童謡『この道』などの詩作で知られる、柳川出身の詩人・北原白秋(1885~1942)。福岡県の指定史跡にもなっている、白秋の少年時代の姿に復元された生家では、母屋に白秋の遺品や初版本、柳川の暮らしを伝える資料などを展示。隣接する白秋記念館では、柳川の歴史や民俗、伝統工芸などの紹介のほか、3面マルチ映像システムで白秋の生涯や業績、柳川の祭などを上映。所要30分。ペットは全身が入るケースに入れれば可。
住所 |
福岡県柳川市沖端町55-1 |
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交通 |
西鉄西鉄柳川駅→西鉄バス沖端方面行きで12分、バス停:御花前、またはバス停:水天宮入口下車、徒歩5分 |
ドライブ |
九州道みやま柳川ICから国道443号経由15km30分 |
料金 |
入館600円(資料館、白秋生家共通) |
営業時間 |
9~17時 |
定休日 |
12月29日~1月3日 |
問合せ先 |
0944-72-6773 |
古賀政男記念館

柳川市の北隣・大川市出身の作曲家、約4000曲の作品を残した古賀政男を記念して、昭和57年(1982)に開館。書斎やレッスン室が再現され、ギターなど愛用の品々が展示されている。所要30分。
住所 |
福岡県大川市大字三丸844 |
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交通 |
西鉄西鉄柳川駅→西鉄バス佐賀・大川行きで15分、バス停:兼木下車、徒歩すぐ |
ドライブ |
九州道八女ICから30分 |
料金 |
入館料400円 |
営業時間 |
9時30分~17時 |
定休日 |
月曜(祝日の場合は翌日)、12月29日~1月3日 |
問合せ先 |
0944-86-4133 |
吉野ヶ里歴史公園




吉野ヶ里遺跡の3世紀後半の遺構より、98棟の弥生時代の建物を復元
弥生時代最大規模の環壕集落跡を復元整備した公園。神埼市・吉野ヶ里町にまたがり、多数の竪穴住居跡や高床倉庫跡、甕棺墓[かめかんぼ]などが出土。集落の様子が、『魏志倭人伝』に記述された邪馬台国に似ているので話題になった。見学できるのは、南内郭北内郭・倉と市、北墳丘墓、展示室など。高さ10m以上の物見櫓、直径40~50cmの柱を使った巨大な主祭殿など、その規模に驚かされる。
住所 |
佐賀県神埼郡吉野ケ里町田手1843 |
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交通 |
JR吉野ケ里公園駅→徒歩15分 |
ドライブ |
長崎道東脊振ICから国道385号経由4km5分 |
料金 |
入園大人460円、65歳以上200円、中学生以下無料 |
営業時間 |
9~17時(6~8月は~18時) |
定休日 |
1月の第3月曜とその翌日、12月31日 |
問合せ先 |
0952-55-9333(公園管理センター) |
太宰府天満宮


菅原道真公の墓所の上に建てられた本殿。現本殿は天正19年(1591)に小早川隆景が再建(太宰府天満宮)
昌泰4年(901)、京都から大宰府に左遷され、この地で亡くなった菅原道真公を祀る神社。道真公が学問に秀でていたことから学問の神様として崇敬を集め、今も大勢の受験生が参拝する。心字池の太鼓橋、境内の大樟(天然記念物)などがみどころ。道真公を慕い、京から飛んで来たという御本殿(重要文化財)向かって右側の御神木・飛梅をはじめ、約6000本の梅が咲き誇る梅の名所でもある。
住所 |
福岡県太宰府市宰府4-7-1 |
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交通 |
西鉄太宰府駅→徒歩5分 |
ドライブ |
九州道太宰府ICから県道76号経由6km15分 |
料金 |
境内自由 |
営業時間 |
6時30分~19時(春分の日~秋分の日前日は6時~、6~8月は~19時30分、12~3月は~18時30分、金・土曜は~20時) |
定休日 |
無休 |
問合せ先 |
092-922-8225 |
九州国立博物館


太宰府天満宮とは動く歩道でつながる
東京、奈良、京都に次ぐ4番目の国立博物館。「日本文化の形成をアジア史的観念から捉える」というコンセプトに基づき、アジア諸地域との交流の歴史をわかりやすく紹介している。文化交流展(平常展)は、テーマに応じて展示品の入れ替えが行われる。
住所 |
福岡県太宰府市石坂4-7-2 |
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交通 |
西鉄太宰府駅→徒歩10分 |
ドライブ |
九州道太宰府ICから20分 |
料金 |
観覧大人700円、大学生350円、高校生以下・18歳未満・満70歳以上・障害者など無料 |
営業時間 |
9時30分~17時(入館は~16時30分) |
定休日 |
月曜(祝日の場合は翌日) |
問合せ先 |
050-5542-8600(NTTハローダイヤル) |
グリーンランド





360度シースルーゴンドラ完備の大観覧車
九州最大のレジャーランド。吊り下げ型回転コースター・ニオーをはじめ、小さい子どもから、おじいちゃん、おばあちゃんまで楽しめる81種のアトラクションがある。季節ごとのイベントも必見。また、敷地内にはホテル2つとゴルフ場を完備している。
住所 |
熊本県荒尾市緑ケ丘 |
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交通 |
JR大牟田駅→西鉄バスグリーンランド行きで20分、バス停:グリーンランド正門前下車、徒歩すぐ |
ドライブ |
九州道南関ICから県道5号経由16km20分 |
料金 |
入園大人1700円、子供・シニア900円、アトラクション別途 |
営業時間 |
9時30分~17時30分(8月夜間営業あり、季節により変動あり、要問合せ) |
定休日 |
無休 |
問合せ先 |
0968-66-1112 |
筑後川昇開橋


筑後川の河口にかかる旧国鉄の可動橋。全長は507m。可動橋部分の長さは24mあり、昭和10年(1935)の完成当時は東洋一の可動橋としてもてはやされた。昭和62年(1987)佐賀線の廃止により、現在は遊歩道として歩いて渡ることができる。
住所 |
福岡県大川市向島地先、佐賀県佐賀市諸富町為重 |
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交通 |
西鉄西鉄柳川駅→西鉄バス佐賀駅行き、または大川橋行きで、バス停:大川橋下車、徒歩10分 |
ドライブ |
九州道八女ICから国道442号経由18km25分 |
料金 |
見学無料 |
営業時間 |
可動桁の昇降は9時~16時35分の間に約8回 |
定休日 |
月曜(祝日の場合は翌日) |
問合せ先 |
0944-87-9919(筑後川昇開橋観光財団) |
三柱神社




創建は文政9年(1826)。初代立花藩主・立花宗茂公と妻のぎん千代姫、その父戸次道雪公[べっきどうせつ]の三神を祀った神社。約2万坪もの敷地をもつ神域の一角に整備された高畑公園では、さまざまな野外イベントが行われる。毎年10月の上旬の3日間は秋の大祭(通称・おにぎえ)が開催され、県の無形民俗文化財に指定されている「どろつくどん」が奉納される。桜の名所であり、春には多くの花見客で賑い、流鏑馬、古武道も行なわれている。
住所 |
福岡県柳川市三橋町高畑323-1 |
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交通 |
西鉄西鉄柳川駅→徒歩5分 |
ドライブ |
九州道みやま柳川ICから国道443号経由10km20分 |
料金 |
境内自由 |
営業時間 |
境内自由 |
定休日 |
無休 |
問合せ先 |
0944-72-3883(三柱神社社務所) |
福厳寺

柳河藩主立花家の菩提寺
筑前立花城の麓にあった梅岳寺を前身とする立花家の菩提寺である。天正15年(1587)に、柳川に移された。寛文9年(1669)柳川藩の三代藩主・立花鑑虎が曹洞宗の旧寺から、臨済宗黄檗宗派の寺院とし、寺名も改めて梅嶽山福厳寺とした。本堂背後には、歴代藩主の墓所である御霊屋[おたまや]があり、本堂前には柳川城址から移された板碑や六地蔵が立つ。作家の長谷健と檀一雄の墓があるが、芥川賞と直木賞作家が同一墓地に立つ所は地方ではほかに例がない。
住所 |
福岡県柳川市奥州町32-1 |
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交通 |
西鉄西鉄柳川駅→西鉄バス早津江方面行きで7分、バス停:布橋下車、徒歩3分 |
ドライブ |
九州道みやま柳川ICから国道443号経由10km20分 |
料金 |
境内自由 |
営業時間 |
境内自由 |
問合せ先 |
0944-73-8111(柳川市生涯学習課) |
久留米市美術館

美しい庭園の中にある美術館
文化会館や図書館などを有する石橋文化センターの広大な庭園内に立つ美術館。平成28年(2016)11月に前身の「石橋美術館」の伝統を受け継ぎ開館。“とき・ひと・美をむすぶ”をテーマに、展覧会や庭園と連携したイベントなどを通して多くの人々に美術に触れる楽しさを提供する美術館を目指す。久留米ゆかりの画家を中心に九州全域の優れた美術品を収集していく方針。ショップではオリジナル商品や書籍などを販売。八女市から移築した園内の「坂本繁二郎旧アトリエ」は、石橋文化センターのイベントに合わせ期間限定で公開。
住所 |
福岡県久留米市野中町1015 石橋文化センター内 |
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交通 |
西鉄西鉄久留米駅→西鉄バス文化センター方面行きで5分、バス停:文化センター前下車、徒歩1分。またはJR久留米駅→西鉄バス文化センター方面行きで15分、バス停:文化センター前下車、徒歩1分 |
ドライブ |
九州道久留米ICから国道322号経由4km10分 |
料金 |
展示内容により異なる(要問合せ) |
営業時間 |
10~17時(入館は~16時30分) |
定休日 |
月曜(祝日の場合は開館)、年末年始 ※展示替え期間など臨時休館あり |
問合せ先 |
0942-39-1131 |