イベント・観光

御塩殿神社と御塩浜

2020年9月30日

昔ながらの入浜式塩田法で
神宮にお供えする御塩作り

10月5日に御塩殿祭が行われます。

御塩浜での採鹹作業/画像提供「神宮司庁」

伊勢市の二見浦にある御塩殿神社は神宮にお供えする御塩作りを担っている神社です。
内宮御鎮座当時、倭姫命[やまとひめのみこと]がお定めになったと伝えられています。
その御塩はお供えとしてだけでなく、お祭り前のお清めの塩としても用いられ、欠かすことが
出来ないものです。古来より変わらず、昔ながらの[入浜式塩田法]で作り続けられています。

①採鹹[さいかん]作業
五十鈴川の淡水と伊勢湾からの海水が混じる汐合付近で鹹水と呼ばれる塩水を
採取し、御塩浜に鹹水を撒いて水を蒸発させる。
毎年7月下旬の土用頃から塩水採取作業が始まり、お盆の頃までの炎天下の中、
昔ながらの白装束で採鹹作業する姿が道路からもご覧いただけます。

②荒塩作り
御塩殿神社内にある御塩汲入所に運び、隣にある御塩焼所において、鉄の平釜で
炊き上げて、荒塩にします。この作業は、交代で火を焚き続けながら、一昼夜かけて
行われます。荒塩は、御塩御倉に保管される。

③御塩焼固
毎年10月5日に御塩殿神社において「御塩殿祭」が行われます。
御塩焼固の安全と日本の塩業の発展が祈念された後5日間に渡って焼固が行われます。
荒塩は御塩殿で三角錐の土器に詰めて焼き固め、堅塩に仕上げます。
御塩焼固は10月と3月の二度行われます。

御塩殿神社の祭神は、御塩殿鎮守神(みしおどののまもりがみ)

御塩焼固/画像提供「神宮司庁」

【御塩殿神社】
御塩汲入所・御塩御倉・御塩焼所・御塩殿
〒519-0606 伊勢市二見町荘

車で県道42号線を伊勢方面から鳥羽方面へ
JR二見浦駅前交差点を左折から約1.2km
(車で約3分)

【御塩浜】
〒519-0607 伊勢市二見町西

車で県道42号線を伊勢方面から鳥羽方面へ
汐合大橋東詰交差点を左折して、すぐ

【お問い合わせ】神宮司庁
〒516-0023 伊勢市宇治舘町1
[TEL] 0596-24-1111(8時30分~16時30分)

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