イベント・観光
とことこ恵(めぐ)ちゃんバスで巡る
【明智光秀(土岐氏)ゆかりの史跡めぐり】の旅(その5)
2020年3月6日

明智町を一望できます☆

光秀公産湯の井戸
皆さま、こんにちは!
いつも、かんぽの宿恵那のブログをご覧いただき、ありがとうございます。
【明智光秀(土岐氏)ゆかりの史跡めぐり】第5弾は【明智光秀公産湯の井戸】です。
【大河ドラマ館】から車で10分ほどで千畳敷公園に到着です。
明知城が築城された頃に、こちらの千畳敷台地に落合砦を築いたと伝えられており、
伝承によれば、明智光秀公はこの砦で生まれ、産湯として使ったとされる井戸が残されています。
井戸の深さは約16mあり、「奥底には横穴があいていて、外部への抜け穴がある」と聞いた時は、
一度降りてみたいと思ってしまいましたが、降りることは禁止されていますので覗くだけにしておきました。
産湯の井戸から少し坂道を登ると、明智町が一望できる展望台があり、そこからは明知城跡も
眺める事ができます。
お問い合わせ/お申し込みは下記まで(平日9時~18時/土日祝9時~17時)
恵那市観光協会
TEL:0573(25)4058