イベント・観光
熱海市指定有形文化財
起雲閣(きうんかく)
2016年4月20日
大正・昭和の浪漫あふれる名邸「起雲閣(きうんかく)」は1919(大正8)年に別荘として築かれ、1947(昭和22年)年に旅館として生まれ変わり、太宰治など日本を代表するの文豪たちに愛されました。
2000年(平成12)年より熱海市の所有となり、多くのお客さまが訪れる熱海市の文化と観光の拠点として賑わっています。
熱海の市街地にありますが、門をくぐれば静かでゆったりとした空気につつまれる起雲閣。
ゴールデンウィークは起雲閣「孔雀」の間にて、お庭を眺めながらお抹茶と和菓子がお楽しみいただけます。


2015年5月3日撮影
起雲閣(きうんかく)
熱海市昭和町4-2
当宿より約2km、車で約5分
開館時間 | 9時~17時 (入館は16時30分まで) |
---|
休館日 | 水曜日(祝・祭日の場合は開館) |
---|
入館料 | 大人:510円 高・中校生:300円 小学生以下 無料 |
---|
お茶会開催日 | 2016年4月29日(祝・金)、30日(土) 5月1日(日)~8日(日) 「起雲閣・孔雀の間」 ※入館料の他、抹茶と和菓子で600円が必要 |
---|
交通 | 熱海駅より、伊豆東海バス「紅葉ヶ丘」「ひばりが丘」「上の山」行き「天神町」バス停下車徒歩1分 湯~遊~バス「起雲閣西口」バス停下車徒歩1分 |
---|
緑豊かな庭園を眺め、心地よい風を感じてみませんか。
かんぽの宿熱海
0557-83-6111