イベント・観光

熱海温泉「熱海七湯」
その4~風呂の湯・水の湯~

2016年2月19日

熱海温泉には「熱海七湯」といわれる古くからの源泉があります。
源泉はホテル旅館などで使用され、共同浴場などはないですが、当時の温泉施設を復元したモニュメントがあり、「熱海七湯」にまつわる話と歴史、湯の町情緒をお楽しみいただけます。

こちらは熱海七湯の1つ「風呂の湯・水の湯」です。
熱海市咲見町1、熱海市役所から熱海駅方面へ約200mのところにあります。
(当宿からは約2.1km、車で約10分)


「風呂の湯」は、昔の坂町高砂屋の庭から湧き出ていました。
この湯は外傷に良いといわれ、また、湯気の上騰が盛んで饅頭を蒸したり酒を温めたりして販売していました。
「風呂の湯」の傍ら1.5メートルほど東のところに塩分のない温泉が湧き出ていました。明治11年、大内青巒の熱海史誌には、淡泊無味常水をあたためるもののごとし、故に「水の湯」と名付くと記されています。

「熱海七湯」モニュメントを探しながら、熱海の街中をぶらり散歩。


かんぽの宿熱海
0557-83-6111

熱海温泉の起源 千数百年前の頃、海中に沸く熱湯によって魚類が焼け死に甚大な被害を被っていた漁民たちを助けようと、薬師如来に祈願し、線脈を海中から山里(現在の湯前神社)へ移したと伝承されています。

江戸時代には徳川将軍家に気に入られ、熱海まで湯治に訪れる将軍、江戸城まで熱海の温泉を運ばせた将軍がいたそうです。
その後明治18年には、国内初となる温泉療養施設が建設され、翌19年には「熱海梅園」、21年には大正天皇のご静養地として御用邸が建設されるなど、「保養地」としての地位を確立していきました。

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