イベント・観光

塩原温泉郷のパワースポット1『源三窟』

2017年9月15日

塩原八幡宮から車で約2分の源三窟、この洞窟に隠れて住んでいた源有綱(みなもとのありつな)は源平最後の合戦壇ノ浦の戦い(1185年)で源義経とともに戦った義経腹心の家来であったため、壇ノ浦の戦いの後、源頼朝軍に義経一族として追われ、大和の国(奈良県)方面から塩原へ逃げ込んで来たと伝えられています。塩原地内をさまよっていたところを地元の城主・塩原八郎家忠に捕らえられましたが、義経一族であるとわかり命だけは助けられ、この源三窟で落人生活に入りました。源有綱はお家再興を願い再び立ち上がろうとしましたが、洞窟内に流れる滝の水で米を研ぎ、その研ぎ汁が洞窟の外へ流れ出たことにより頼朝軍に発見され、無念の最期を遂げたと伝えられています。

塩原歴史探検、史跡鍾乳洞、源三窟は源氏落ち武者の隠れ岩屋!

無念の最後を遂げた『源 有綱』公を祀る墓碑。

源 有綱が隠れ住んでいた岩屋(源三窟)入口。

【源三窟の由来】
源三窟という名前の由来は、有綱の祖父源三位(げんざんみ)頼政の源三位をとり、開業時(明治43年)は源三位穴という名前だったようでしたが、その後源三窟と変わっています。

洞内は、入口で親しみのある一休さんが、洞窟内の由来をわかりやすく説明しくれます。狭い洞窟の中をすすんで行くと米洗いの滝、落人の生活ぶり、お家再興を計り、いざ出陣の様子、鍾乳洞の生い立ちや石灰岩の神秘な世界を紹介したり、洞窟を出ると併設の武具資料館があり、洞内で発見された鎧冑も展示されています。

【鍾乳洞の生い立ち】塩原温泉は箒川沿いの山間に位置する塩原盆地にあり、今から数十万年前の大噴火により川がせき止められ塩原湖が誕生しました。当鍾乳洞一帯も湖の中で石灰分を多く含む温泉水の沈殿物(石灰華)により石灰地層が形成され、その後の地殻変動によって湖底が隆起し、現在の石灰台地となりました。更に長年にわたって台地に降り注いだ雨水が地下の石灰岩を溶かし、できた空洞が源三窟の鍾乳洞です。湖の中で石灰岩が形成されたため、洞内の石灰岩からは魚の骨、貝の化石、木の葉化石などが発掘されることがあります。鍾乳洞の長さはおよそ50メートルで、塩原における地質学研究の貴重な場所となっています。

洞内に入る前に店主から色々と説明が聞けます。一度行かれてみてはどうでしょうか?
観覧時間:4月~11月/8時30分~17時 
     12月~3月/9時~16時
入場料:高校生以上・・・600円 子ども(小・中学生)・・・400円
    団体割引/20名以上 大人100円引  子ども 50円引
定休日:不定休
詳細はお問い合わせください。
有限会社 源三窟 〒329-2921 栃木県那須塩原市塩原1118
TEL:0287-32-2338 FAX:0287-32-3208
URL http://genzankutsu.com/

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