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周辺のおすすめ観光情報
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咸宜園跡


秋風庵:廣瀬淡窓の居宅で茅葺の建物
江戸時代後期の儒学者・廣瀬淡窓[ひろせたんそう]が開いた私塾。5000人を超す門下生が全国に巣立ち、近代日本を動かした。晩年の淡窓が居住した茅葺き屋根の秋風庵などが見学できる。平成27年(2015)「近世日本の教育遺産群ー学ぶ心・礼節の本源ー」として日本遺産に認定された。
住所 |
大分県日田市淡窓2-2-13 |
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交通 |
JR日田駅→徒歩15分 |
ドライブ |
大分道日田ICから3km5分 |
料金 |
入園無料 |
営業時間 |
10~16時 |
定休日 |
無休 |
問合せ先 |
0973-22-0268 |
豆田町

天領地として栄えた面影を残す
土蔵や格子窓など、江戸時代に天領だった頃の雰囲気が色濃く残る地。草野本家は、元禄元年(1688)から明治末まで製蝋業を営み、桝屋の屋号をもつ大分県最古の商家。年4回の祭り時期に公開され、毎年ひな祭りには当主が集めた178体もの人形を見ることができる。隣の天領日田資料館では、天領当時の日田の繁栄ぶりを偲ばせる品々を展示。横道を抜けると、広瀬淡窓の生家・廣瀬資料館があり、豪商広瀬家で使われていた生活用品や書画などを見ることができる。
住所 |
大分県日田市豆田町 |
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交通 |
JR日田駅→徒歩15分 |
ドライブ |
大分道日田ICから2km5分 |
料金 |
店舗により異なる |
営業時間 |
店舗により異なる |
定休日 |
店舗により異なる |
問合せ先 |
0973-23-3111(日田市観光課) |
日田祇園山鉾会館




「日田祇園の曵山行事」は平成28年(2016)にユネスコ無形文化遺産に登録された。毎年7月20日過ぎの土・日曜に行われる日田祇園祭では、華やかに飾付された9基の山鉾が日田の街を巡行する。日田祇園会館に展示された高さ10mの6基の山鉾は圧巻。山鉾の背面を飾る、猩々緋のラシャ地に金糸銀糸で刺繍された「見送幕」と呼ばれる垂れ幕も展示している。
住所 |
大分県日田市隈2-7-10 |
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交通 |
JR日田駅→徒歩15分 |
ドライブ |
大分道日田ICから2km15分 |
料金 |
入館320円 |
営業時間 |
9~17時 |
定休日 |
水曜(祝日の場合は翌日) |
問合せ先 |
0973-24-6453 |
草野本家

国指定重要文化財
江戸時代、製蝋と掛屋で財をなした商家。なまこ壁が目を引く歴史ある建物で、178体のひな人形をはじめとした家宝を、雛祭りをはじめ年4回に分けて一般公開する。
住所 |
大分県日田市豆田町11-4 |
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交通 |
JR日田駅→徒歩20分 |
ドライブ |
大分道日田ICから1km5分 |
料金 |
入場500円(ひなまつり期間中は550円) |
営業時間 |
10~17時(入館は~16時30分) |
定休日 |
要問合せ |
問合せ先 |
0973-24-4110 |
天領日田資料館

天領日田と町人文化に関わる諸展示が楽しめる
日田が天領だった江戸時代の町人文化をテーマに、当時の書画や古文書などを展示。豆田・隈の豪商が台頭し、掛屋や大名御用達として活躍した時代の繁栄ぶりが偲ばれる。所要30分。
住所 |
大分県日田市豆田町11-7 |
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交通 |
JR日田駅→日田市コミュニティバスで5分、バス停:豆田町下車、徒歩1分 |
ドライブ |
大分道日田ICから1km5分 |
料金 |
入館310円 |
営業時間 |
9~17時 |
定休日 |
水曜(祝日の場合は翌日) |
問合せ先 |
0973-24-6517 |
公益財団法人 廣瀬資料館

上町通りと御幸通りを結ぶ、細い石畳の通りの中ほどに立つ
掛屋を営んでいた日田の豪商・廣瀬家は儒学者・教育者廣瀬淡窓の生家。掛屋とは、幕府各藩の公金の出納管理を担当し幕府各藩の必要に応じて送金するものを業務とした現在の銀行に相当するものをいう。天坪計や各藩に貸し付けた証文、茶道具、江戸時代のお雛様を展示している。また平成24年(2012)11月より廣瀬資料館及び廣瀬本家(淡窓の生家)並びに隠宅、庭園、土蔵等9棟の建物が国史跡指定を受けたので、それらの建物も一般に公開されている。
住所 |
大分県日田市豆田町9-7 |
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交通 |
JR日田駅→徒歩20分。または車7分 |
ドライブ |
大分道日田ICから4km5分 |
料金 |
入館大人450円、小・中・高校生350円 |
営業時間 |
9~17時 |
定休日 |
月曜(祝日の場合は翌日、10・11・2・3月は無休) |
問合せ先 |
0973-22-6171 |
原次郎左衛門の味噌醤油蔵


創業100年余りの味噌・醤油醸造元の蔵。工場見学ができるほか、2階には代々当主が集めた玩具が並ぶ九州郷土玩具館もある。売店では醤油や味噌のほか、虹色ラムネ170円、鮎魚醤832円、鮎魚醤入りたまごかけご飯醤油「たまごはん」320円も人気。所要30分。
住所 |
大分県日田市中本町5-4 |
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交通 |
JR日田駅→徒歩9分 |
ドライブ |
大分道日田ICから3.5km7分 |
料金 |
見学無料 |
営業時間 |
9~17時 |
定休日 |
無休 |
問合せ先 |
0973-23-4145 |
サッポロビール九州日田工場







工場外観
工場自由見学(試飲なし)のほか、ブランド体験ツアー(有料、試飲あり)を楽しめる。ビアレストラン「日田森のビール園」、地域のおみやげが揃う「物産館森の風」も併設。
住所 |
大分県日田市大字高瀬6979 |
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交通 |
JR日田駅→車10分 |
ドライブ |
大分道日田ICから国道212号経由6km10分 |
料金 |
見学無料、ブランド体験ツアー(黒ラベルツアー・ヱビスツアー)大人500円、中学生~20歳未満300円、小学生以下無料 |
営業時間 |
10~17時(テイスティングサロン16時30分LO) |
定休日 |
水曜、特別休館日 |
問合せ先 |
0973-25-1100 |
高塚愛宕地蔵尊




高塚地蔵尊本殿
神仏混清の形式をそのまま残している珍しい地蔵尊で、全国から訪れる多くの人から「高塚さん」の愛称でよばれ、祈願成就にご利益があると親しまれている。みやげ店が立ち並ぶ長い参道では、名物のゆで饅頭をぜひ味わいたい。3・7・9月の24日には大祭が行われ、多くの参拝客で賑わう。社務所は8~17時。参拝は24時間可能。
住所 |
大分県日田市天瀬町馬原3740 |
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交通 |
JR日田駅→車30分 |
ドライブ |
大分道天瀬高塚ICから県道54号経由0.5km2分 |
料金 |
拝観自由 |
営業時間 |
参拝自由(社務所は8~17時) |
定休日 |
無休 |
問合せ先 |
0973-57-9200 |
買う
小鹿田焼の里




小鹿田焼(現在窯元は10軒)は「一子相伝」、つまり完全世襲制で、300年以上にわたる伝統の技法を守り続けている。職人自ら掘り出した陶土は、川の水力を利用した木製の唐臼で砕かれて粘土となり、皿や壷などに姿を変える。その後、飛び鉋[とびかんな]や刷毛目[はけめ]といった独特の模様が刻まれ、小鹿田焼が出来上がる。また、山あいに響くこの唐臼の音色は「残したい日本の音風景100選」にも選ばれている。
住所 |
大分県日田市源栄町皿山 |
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交通 |
JR日田駅→日田バス小鹿田皿山行きで40分、終点下車、徒歩すぐ |
ドライブ |
大分道日田ICから国道212号、県道107号経由16km30分 |
料金 |
無料 |
営業時間 |
各窯元により異なる |
定休日 |
不定休 |
問合せ先 |
0973-23-3111(日田市観光課) |
こもれび工房
良質な杉の産地である日田では、古くから下駄づくりが活発。現在も、多くの工房で下駄作りが行われている。店は豆田町にあり、日田杉を使った木目が美しい日田下駄を製造・販売しているため、観光客がこぞって訪れる。大人用から子供用までさまざまなタイプの下駄がそろう。日常使いのデザインも充実。
住所 |
大分県日田市豆田町10-1 |
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交通 |
JR日田駅→日田バス豆田町行き、バス停:豆田町下車、徒歩1分 |
ドライブ |
大分道日田ICから国道212号経由1km5分 |
営業時間 |
9~17時 |
定休日 |
無休 |
問合せ先 |
0973-24-3441 |