イベント・観光
【常滑】尾張多賀神社
2020年10月13日


左上…太鼓橋を渡り一の鳥居 右上…自動の手水舎「蟹」があります
左下…富士浅間神社 右下…山神社
こんにちは。
いつも、かんぽの宿知多美浜ブログをご覧いただき、ありがとうございます。
本日のブログは、常滑市にあります尾張多賀神社をご紹介いたします。
当宿から車で約30分、焼物で有名な常滑市の「尾張多賀神社」は「お多賀さん」と
親しみをこめて呼ばれています。ご祭神は「伊弉諾尊(イザナギ)」、延命長寿、災難厄除、
縁結び、家内安全、商売繁盛、学業成就、開運招福等に御利益があるといわれ、
参拝客が多く訪れます。
境内に富士浅間神社、山神社もご鎮座されています。
神社の周りは愛知県の天然記念物指定されるオガタマノキ群生しており、すがすがしい境内は
国道の近くということを忘れさせてくれます。
元和七年(1621年)正元山伏が近江国多賀大社より勧請した時、
蟹が背に乗っていたことから蟹を神様のお使いとして、あちこちに「蟹」がいます!
「蟹」を探すのも楽しみの1つですね。
住所:常滑市苅屋洞ノ脇51
電話:0569-34-2086
多賀神社社務所は水曜日・木曜日がお休みです。お出かけの際はご確認ください。
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かんぽの宿知多美浜
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