そうめん手延べ体験へ行くの巻
2012年02月22日
延びるか心配(汗)おそる、おそるやってます( 一一)
延びました〜!うれし〜(^v^)
そうめん手延べ体験へ行くの巻
今回体験に出掛けたのは、そうめん発祥の地奈良県桜井市にある三輪そうめん山本『麺ゆう館』さま!
当宿から車で1時間ほど、電車だとJR巻向駅から歩いて約10分のところにあります。
手延べそうめんは、切って麺にするうどんやそばと違いひっぱりながら細くしていく珍しい製法です。
最初に館内のビデオルームにて15分ほど製造工程を観ました。
ビデオは30年ほど前の工程なので、現在は機械が入っている所もありますが、小麦粉をこねるための塩水は、熟練の職人さんがその日の天候などによって変えているそうです。
また、実際にそうめんを延ばしていく作業も人がやっているとのこと。朝5時から36時間かけてのそうめん作りは、30年前とあまり変わっていないことにびっくりです!
☆そうめん製造工程☆
1 「なかだて」 小麦粉をこねるための塩水をつくる
2 「こね・団子踏み」 小麦粉を塩水でこね、踏み、のし餅状にします(現在は機械で踏んでいますが、当時は体重を掛けて足で踏んでいました、体重が軽いこどもや女性は石を背負って踏んだそうです)
3 「いたぎ」 渦巻き状に切り目を入れて帯状にします(ここの部分だけは包丁を使います)
4 「油がえし・ほそめ・こより」 帯状にした後、麺の乾燥と付着を防ぐために綿実油を塗り撚(よ)りをかけながら、少しずつ細いひも状に延ばしていきます
5 「かけば」 細くした麺に撚(よ)りをかけながら2本の管に8の字にかけた後、室(むろ)と呼ばれる箱に入れて熟成させ、さらに麺を良い状態にしておきます
6 「こびき」 かけばを終えたひも状の麺を約60センチまでのばし、再度室(むろ)に入れ、じっくり熟成させます
7 「かどぼし」 熟成によってしなやかになった麺を機(はた)にかけ、そうめんの細さ(1.3mm未満)まで少しずつ引き延ばして乾燥させます。
8 「厄ごえ」 この後、木箱に詰められ蔵で永い期間保存されます。そして、この間に訪れる高温多湿の梅雨期を越すことにより、そうめんの性質は変化し、いっそうコシと旨みをひきだします。
いよいよ「延ばし体験」です。こちらは体験の人数にもよりますが、所要時間45分〜60分くらい・・・そうめんの原料はと聞かれ「小麦粉と水」と答えましたが「もう一つ大事なものがあります」なんだったー?「ビデオに出てましたよ」と言われて思い出しました!!!
正解は「油」です。「油は、麺の乾燥と付着を防ぐために大事なんですよ」と言われてましたね(^_^;)
さて、室(ムロ)から出した60センチの麺を機(はた)にて2mくらいまで延ばす作業の説明を受けます。延ばす→少し休ませる→延ばす→少し休ませる・・・これを繰り返しながら徐々に延ばして行きます。
ゆっくりやっていると、麺が乾燥して伸びなくなります。素早く、しかし丁寧に・・・難しいですが、次の作業手順に困ると丁寧に教えていただけます。
安心安心・・・何とか不器用な私でも出来ました。
延びたそうめんは、食べ物というより芸術品のよう!すばらしい☆彡
なお、小学生のお子さんも体験に来られるそうです。次のお休みは、そうめんの発祥地に出掛けられてはいかがでしょうか!
帰ってから自分で延ばした麺をお土産にして、その夜にゅうめんしていただきました。生そうめんはもちもちしていて初めて食べました(^v^)やはり自分で延ばしたそうめんは格別美味しかったですよ!
なお、三輪そうめん山本さんの商品は当宿の売店でも販売しております。日持ちしますのでお土産には最適です。(生めんは販売しておりません)
☆体験期間:10月〜3月末日まで
(定員50名様まで一週間前までの要予約)
※体験休業日/月曜日・年末年始・その他休業日あり
☆体験開始時間:10時〜15時
☆料金:1000円(税込)
☆所要時間:約90分
☆お問い合わせ先:麺ゆう館0744−44−2001
詳しくはこちらをご覧ください
http://www.miwayama.co.jp/menyukan






